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ふじみ野の橋本です。秋津分譲!案内中です! さて前回からの続きです。外気の空気の影響をどうすれば妨げられるのか・・ 室温が外気温と同化してしまうのはどうしたら・・外の寒い空気、暑い空気が部屋の中に外壁を通じて、また少しの隙間から空気が外と中を出入りしながら部屋の中の熱を奪い・・徐々に温度は外気と同じ温度へと導かれていってしまうのを どうすれば!!
単純に考えれば、壁の中に木くずでも詰めるか、、、、どうせなら熱を遮るもの・・・ であれば断熱素材を使おうと考えに至ります。紙を詰め込んだり。 たぶん多少の効果はありますが、なら土とか。石とか。 つまり熱を遮ってくれる素材を壁の中でも、外にでも貼り付ける・・・素材によっては何の役割も果たさないことになります。
つまりは、外からの温度の影響を断つには、だれでも答えはわかっているのですが断熱材を施工する。 それが大きな役割を果たしますし、独自よりもすでに販売されている商品を選ぶのが失敗しないコツといえます。
宇宙船しかり、車しかり、貴方の昼食のお供の保温出来る水筒も断熱材で外気温からあなたの大切なものを守り、宇宙船に至っては 命を守る重要な材料となります。超高温にもなり、超低温にも外気温は変化するので過酷な温熱環境と言えます。 で、つい最近家の断熱の重要性は強く叫ばれるようになりました。 ![]()
地球温暖化現象がきっかけとなり・・・CO2を削減しないと・・・・から急速に一般家庭の光熱費の消費を下げる傾向に、京都議定書が端を発してその傾向は更に加速しています。 私が家を購入した時は1990年代でまだ景気が良い時代でバブルが弾けたころです。 この時は断熱材ということには宇宙船開発者以外は関心ありませんでした。それは言い過ぎとして、わたしも断熱の重要性は高断熱高気密の家をある施主に提案した商品を建てた時、設計士と体感し初めてその重要性を感じましたが、既に私は家を建築し終えていました。 断熱材は、真冬、真夏の時につくづく感じます。暖房効かない・・寝るときに底冷え、朝起きると床が寒い・・・・ 全て断熱を施工すればよい事ですが春になれば、人は忘れてしまいます。 そして昔の家は冬を断熱材無で過ごしていました。 布団を一杯重ねて、真冬は自分の体重位の布団を掛け布団にして、まるで寝袋と同じ原理ですが、湯たんぽ等を入れて冬を凌ぎました。 日本は何で断熱材がここまで遅れたのか・・・たぶん、北海道とか東北は除いて、氷点下に下がり生命の危険性が無かったからではないでしょうか。 個人的憶測です。 だから雨風凌げる家で十分だと、カッコイイ、ことを男性陣は言うのです。 さて断熱材を使用する事が不愉快な温熱環境を改善してくれることが分かりました。 ただなんでも家に貼ったり、壁に入れれば良いわけでもないことも分かった気がします。 次回は更に話を進めて、高気密化する断熱に対してどう考えるかを書きたいと思います。 冬のテント、夏のテントの改善案も提案しながら書きたいと思います。 ![]()
by takasago04
| 2017-04-14 16:23
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