うだる様な暑さの続く今日、訃報が続けざまに届いた。
1つは、お付き合いのある不動産会社の役員として
活躍していた方(60歳を超えたばかりと記憶していた)が、
亡くなったと突然訃報が届いた。
さらに『パフ』という名でこよなく愛されていたペット、
ピレネー犬10才。顔を見合わせると敬愛宜しく飛んできたことを
鮮明に思い出すが、夕方、亡くなったと訃報の第2弾である。
ともに寿命を縮めた病名は“ガン”であったと知った。
今年の猛暑は、病気と闘うには負担が大きいと言う事か。
まだまだという年齢を思えば、なんとも悔しい思いが募ってくる。
ご冥福を祈りたい…。
病の根源的治療は医学の分野だが、私たちの関わる住まいは、
病と闘う方々の周辺環境を整えることが、病と闘う上で、
やはり重要なことだと改めて考えさせられた。
生命を縮めない家づくりに邁進したいと思う。
今日も、もうすぐソーラーサーキットの家の住み心地を
体感するため、お客様が来場される。
一晩ではあるが、明朝、どんな感想が聞けるのか、
私も楽しみにしている。
㈱高砂建設 ふじみ野モデルハウス 熊谷
株式会社 高砂建設
長期優良住宅 先導的モデル事業 200年住宅
ソーラーサーキットの家 重量木骨の家
↓ココをクリック↓
木が香る、やすらげる家『ふじみ野モデルハウス』