こんにちはふじみ野の橋本です。
お客様は現場を見る機会は少ないと思います。職人さんとかと話す機会も少ない。
今日は家の作業工程の一部をご案内します。
大工さんが作業が終わるとそれで家は完成というわけではありません。
白い塗り物はパテ埋めと言って、今見えている茶色の色の壁が下地にになるのですが、そこにクロスとか
珪藻土とかを貼ったり塗ったりして壁全体を最終的に仕上げていきます。
クロス屋さんだったり、左官屋さんだったりが入って仕上げます。
クロスが仕上がるとこんな感じになります。
いよいよ完成。
その間に電気屋さんがスイッチとかプレートを付けたり、設備屋さんがトイレ等を設置したりと
いろんな作業が現場監督の指示のもと入ってきます。
大工さんが担う工事のウエイトは家作りの根幹ともいえますが家を作る過程では色々な人達が
携わります。
会社によっては大工になんでもかんでもやらせる乱暴な会社もありますが弊社の場合は、確り
分業してます。工事ごとに専任職人が担当して仕上げてくれるので安心です。
あと、建設評価制度というのを取り入れているので第三者機関の施工における検査も工程毎に
受けている・・・高砂は全棟そのようにしている・・これも安心ですね。
是非、現場を見に行きたいと言う方はお声がけください。
会社選びでは現場を見ればその会社のレベルとか資質が分かると言われています。